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寒山落木一 表紙

デスクトップトラベル 子規の旅

正岡子規の俳句を子規直筆の原稿で味わうショートタイムトリップ。

寒山落木四

正岡子規 有名な句

明治28年

夏の句

短夜や一寸のびる桐の苗

碧梧桐の東帰を送る

短夜を眠がる人の別れかな

くらべ馬おくれし一騎あはれなり

朝嵐隣の幟立てにけり

須磨

暁や白帆過ぎ行く蚊帳の外

須磨にて虚子の東帰を送る

贈るべき扇も持たずうき別れ

夏羽織われをはなれて飛ばんとす

ふるさとや親すこやかに鮓の味

夜を起きて人の昼寝ぞすさまじき

川狩の鉄輪を見たる咄かな

川狩や人におどろく夜の鳥

稗蒔や百姓鶴に語つて曰く

塩屋

夏舘異人住むかや赤い花

雨雲の烏帽子に動く御祓哉

椽側に棒ふる人や五月雨

高濱海水浴

薫風や裸の上に松の影

岡の上に馬ひかえたり青嵐

雲の峰白帆南にむらがれり

旅人の兎追ひ出す夏野哉

絶壁の巌をしぼる清水哉

注 上記有名句は、『寒山落木抄』、『獺祭書屋(だっさいしょおく)俳句帖抄 上巻』、『子規句集 (河東碧梧桐 高浜虚子共編)』等の句集に複数掲載されている句、『子規句集講義』、『子規句解』等の複数の句講に掲載されている句などを抽出して作成しています。

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