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寒山落木一 表紙

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正岡子規の俳句を子規直筆の原稿で味わうショートタイムトリップ。

時雨 しぐれ

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子規俳句 季語・季題検索 冬 天文 時雨 しぐれ

時雨 しぐれ 朝時雨 あさしぐれ 夕時雨 ゆうしぐれ 小夜時雨 さよしぐれ 村時雨 むらしぐれ 北時雨 きたしぐれ 北山時雨 きたやましぐれ 横時雨 よこしぐれ 片時雨 かたしぐれ 月時雨 つきしぐれ 山めぐり やまめぐり 泪の時雨 なみだのしぐれ 涙の時雨 なみだのしぐれ 川音の時雨 かわとのしぐれ 松風の時雨 まつかぜのしぐれ 液雨 えきう 入液 にゅうえき 出液 しゅつえき めぐる時雨 めぐるしぐれ 時雨雲 しぐれぐも 時雨傘 しぐれかさ 時雨心地 しぐれここち 時雨の色 しぐれのいろ 木の葉の時雨 このはのしぐれ 袖の時雨 そでのしぐれ 袂の時雨 たもとのしぐれ さんさ時雨 さんさしぐれ

図説俳句大歳時記 冬 65ページ 角川書店
カラー版 新日本大歳時記 冬 62ページ 愛蔵版 858ページ 講談社

季語別 子規俳句集 冬470ページ 子規記念博物館

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明治21年

雪よりも時雨にもろし冬牡丹この句をメールに添付

明治25年

からかさを千鳥はしるや小夜時雨この句をメールに添付

三日月を時雨てゐるや沖の隅この句をメールに添付

時雨るや筧をつたふ山の雲この句をメールに添付

しぐれずに空行く風や神送この句をメールに添付

達磨忌や混沌として時雨不二この句をメールに添付

訪愚庵*

浄林の釜にむかしを時雨けりこの句をメールに添付

新宿に荷馬ならぶや夕時雨この句をメールに添付

色里や時雨きかぬも三年ごしこの句をメールに添付

爪琴の下手を上手にしぐれけりこの句をメールに添付

内川や外川かけて夕しぐれこの句をメールに添付

明治26年

面白う叩け時雨の鉢叩きこの句をメールに添付

うちまぎれ行くや松風小夜しくれこの句をメールに添付

縦横に糸瓜一つをしくれけりこの句をメールに添付

御遷宮一月こえてしくれ哉この句をメールに添付

しくるゝやいつまで赤き烏瓜この句をメールに添付

しくれうとうとして暮れにけりこの句をメールに添付

寺もなき鐘つき堂のしくれ哉この句をメールに添付

背戸あけて家鴨よびこむしくれ哉この句をメールに添付

首立てゝ家鴨つれたつしくれ哉この句をメールに添付

武蔵野や夕日の筑波しくれ不二この句をメールに添付

比枝一つ京と近江のしくれ哉この句をメールに添付

遠山を二つに分けて日と時雨この句をメールに添付

月見えてうそや誠のしくれ哉この句をメールに添付

塔高し時雨の空の天王寺この句をメールに添付

松風に筧の音もしくれけりこの句をメールに添付

廻廊に燈籠の星や小夜しくれこの句をメールに添付

花火して時雨の雲のうつり哉この句をメールに添付

夕月のおもて過行しくれ哉この句をメールに添付

花も昔月も昔としくれけりこの句をメールに添付

牛つんで渡る小船や夕しくれこの句をメールに添付

牛つなぐ酒屋の門のしくれ哉この句をメールに添付

木兎は淋しき昼のしくれ哉この句をメールに添付

古寺や鼬の顔にしくれけりこの句をメールに添付

狐火は消えて野寺の朝しくれこの句をメールに添付

千軍万馬ひつそりとして小夜しくれこの句をメールに添付

箱庭の寸馬豆人をしくれけりこの句をメールに添付

しくれては熊野を出る烏哉この句をメールに添付

山鳥の尾を垂れてゐるしくれ哉この句をメールに添付

猿一つ蔦にすがりてしくれけりこの句をメールに添付

含満や時雨の狸石地蔵この句をメールに添付

牛むれて帰る小村のしくれ哉この句をメールに添付

蛸の手の切口見えて夕しくれこの句をメールに添付

帰り花それも浮世のしくれ哉この句をメールに添付

杉の葉もしくれて立てり縄簾この句をメールに添付

磯しくれ花も紅葉もなかりけりこの句をメールに添付

義仲を夢見る木曽のしくれ哉この句をメールに添付

一村は籾すりやんで夕しぐれこの句をメールに添付

一しくれ京をはつれて通りけりこの句をメールに添付

名所は古人の歌にしくれけりこの句をメールに添付

大江山鬼の角よりしくれけるこの句をメールに添付

山城のしくれて明る彦根哉この句をメールに添付

灯かすかに沖は時雨の波の音この句をメールに添付

松か岡香の烟にしくれけりこの句をメールに添付

つくは山かのもこのものしくれ哉この句をメールに添付

舟つなぐ百本杭のしくれ哉この句をメールに添付

きそひ打つ五山の鐘や夕しくれこの句をメールに添付

杉なりの俵の山をしくれけりこの句をメールに添付

膳まはり物淋しさよ夕しくれこの句をメールに添付

恠談の蝋燭青し小夜しくれこの句をメールに添付

露店の大傘や夕しくれこの句をメールに添付

身にしれと紙衣の穴をしくれけりこの句をメールに添付

笠塚に笠のいはれをしくれけりこの句をメールに添付

傾城のうそも上手にさよしくれこの句をメールに添付

宗祇去り芭蕉歿して幾時雨この句をメールに添付

しくれたる人の咄や四畳半この句をメールに添付

雲助の足の毛しげみしくれけりこの句をメールに添付

化物も淋しかるらん小夜しくれこの句をメールに添付

しくれけり蒟蒻玉の一むしろこの句をメールに添付

有明の又しくれけり一くらみこの句をメールに添付

昼中のあからあからとしくれけりこの句をメールに添付

ふりかへて我身の上のしくれ哉この句をメールに添付

小夜しくれとのゐ申の声遠しこの句をメールに添付

旅中

出女の声にふり出す時雨かなこの句をメールに添付

芭蕉翁二百年忌

月花の愚をしくれけり二百年この句をメールに添付

いろいろの時雨は過ぎて冬の雨この句をメールに添付

明治27年

村は小春山は時雨と野の広さこの句をメールに添付

時雨にもあはず三度の酉の市この句をメールに添付

しくれしか裏の竹山朝日さすこの句をメールに添付

しくるゝや何を湯出鱆色に出るこの句をメールに添付

しくるゝや鶏頭黒く菊白しこの句をメールに添付

しくれけり豆腐買ひけり晴れにけりこの句をメールに添付

蒟蒻にしぐれ初めけり笊の中この句をメールに添付

夕日照る時雨の森の銀杏かなこの句をメールに添付

帆柱に月持ちながら時雨かなこの句をメールに添付

曙をしくれて居るや安房の山この句をメールに添付

竹藪を出れば嵯峨なり夕時雨この句をメールに添付

幾時雨石山の石に苔もなしこの句をメールに添付

堀内

手拭の妙法講をしくれけりこの句をメールに添付

山崎や時雨の月の朝朗この句をメールに添付

此頃はどこの時雨に泣いて居るこの句をメールに添付

従軍中の飄亭を憶ふ

なき人のまことを今日にしくれけりこの句をメールに添付

明治28年

上人を載する舟ありむら時雨この句をメールに添付

旅僧の牛に乗つたる時雨哉この句をメールに添付

白菊の少しあからむ時雨哉この句をメールに添付

稲掛けて神南村の時雨哉この句をメールに添付

鶏の子の草原あさる時雨哉この句をメールに添付

三井寺に颯と湖水の時雨哉この句をメールに添付

いつの間に星なくなつて時雨哉この句をメールに添付

大名の柩ぬれたる時雨かなこの句をメールに添付

塩鯛の塩ほろほろと時雨かなこの句をメールに添付

橋は夕日竹屋の渡ししぐれけりこの句をメールに添付

五六艘五平太船のしぐれけりこの句をメールに添付

ひつじ田に三畝の緑をしぐれけりこの句をメールに添付

提灯の見えつかくれつしぐれけりこの句をメールに添付

汽車此夜不二足柄としぐれけりこの句をメールに添付

島守のあらめの衣しぐれけりこの句をメールに添付

土佐の海南もなしにしぐれけりこの句をメールに添付

大仏の鐘が鳴るなり小夜時雨この句をメールに添付

傾城は知らじ三夜さのむら時雨この句をメールに添付

火ともしの火ともしかねつむら時雨この句をメールに添付

釣舟やしぐれて帰る鳰の湖この句をメールに添付

花売の片荷しぐれて帰りけりこの句をメールに添付

大和路は時雨ふるらし汽車の覆この句をメールに添付

しぐるゝや紅薄き薔薇の花この句をメールに添付

しぐれけり月代巳に杉の上この句をメールに添付

吉原や昼のやうなる小夜時雨この句をメールに添付

病中

しぐるゝや腰湯ぬるみて雁の声この句をメールに添付

北白川宮薨御と聞き侍りてそゞろ涙せきあへず金州御在陣の時の事など只まぼろしのごとくに覚えて

しぐるれど御笠参らすよしもなしこの句をメールに添付

何がしにつかはす

しぐれつゝも菊健在也我宿はこの句をメールに添付

雲百句の内

京さして山の時雨の迷ひ雲この句をメールに添付

傾ける傘の裏行く時雨かなこの句をメールに添付

明治29年

夕烏一羽おくれてしぐれけりこの句をメールに添付

原中や夕日さしつゝむら時雨この句をメールに添付

吊柿の二筋三筋しぐれけりこの句をメールに添付

老いぼれしくひつき犬をしぐれけりこの句をメールに添付

きぬぎぬを引きとめられてしぐれけりこの句をメールに添付

ともし火の一つ残りて小夜時雨この句をメールに添付

禅寺のつくづく古き時雨哉この句をメールに添付

枯枝に鳶と烏の時雨哉この句をメールに添付

烏鳶をかへり見て曰くしぐれんかこの句をメールに添付

砂川の時雨吸こんで水もなしこの句をメールに添付

掃溜に青菜の屑をしぐれけりこの句をメールに添付

大牛の路に塞がる時雨哉この句をメールに添付

樫の木に時雨鳴くなり谷の坊この句をメールに添付

樫の木に時雨鳴るなり谷の坊この句をメールに添付

鴫立庵の図に題す

西行も虎もしぐれておはしけりこの句をメールに添付

初恋

恋ともなしくれそめたる袂哉この句をメールに添付

庭前

しぐれしてねぢけぬ菊の枝もなしこの句をメールに添付

病中二句

しぐるゝや蒟蒻冷えて臍の上この句をメールに添付

小夜時雨上野を虚子の来つゝあらんこの句をメールに添付

琵琶を聴く

そうそうとしぐるゝ音や四つの絲この句をメールに添付

明治30年

根岸名所の内

門とざす狸横町の時雨哉この句をメールに添付

松にしぐれ杉に鴬鳴く夕日哉この句をメールに添付

弁当提げて役所を出れば夕時雨この句をメールに添付

明治31年

鶏頭の黒きにそゝぐ時雨かなこの句をメールに添付

追立つるかたはの馬や夕時雨この句をメールに添付

道に坐る瞽女と子供と小夜時雨この句をメールに添付

明治32年

傘曲る喰物横町小夜時雨この句をメールに添付

旅衣不破の時雨にぬらしけりこの句をメールに添付

明治33年

承久

歌詠んで又泣きたまふ時雨哉この句をメールに添付

鶏頭やこたへこたへて幾時雨この句をメールに添付

鶏頭の狼藉として時雨哉この句をメールに添付

明治34年

丈高く枯菊立てる時雨かなこの句をメールに添付

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