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寒山落木一 表紙

デスクトップトラベル 子規の旅

正岡子規の俳句を子規直筆の原稿で味わうショートタイムトリップ。

寒山落木五

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明治29年

山茶花のこぼれかゝるやかなめ垣

枇杷花 びわのはな

咲いて散りし北の家陰の枇杷の花

紅葉散 もみじちる

錦楓崕 愚庵十二勝の内

紅葉散りて夕日少し苔の道

落葉 おちば

森淋し小娘一人落葉掻く

風の音日の入る森の落葉哉

ひらひらと吾に落たる木葉哉

地車や石を積み行く落葉道

久しぶりに妹がり行けば落葉哉

妹が垣根古下駄朽ちて落葉哉

落葉して塔より低き銀杏哉

落葉して老木怒る姿あり

落葉してやどり木青き梢哉

道端や落葉ちらばる古著店

紙燭して落葉の中を通りけり

更くる夜を落葉音せずなりにけり

病中

木の葉をりをり病の窓をうつて去る

ある夜の夢に豊太閤を祭りたりといふ御社に詣でゝ左の一句を口ずさみたりと見てさめたいり

境内は賑やかなれど落葉哉

枯葉 かれは

枯葉鳴るくぬ木林の月夜哉

冬木 ふゆき

二三本冬木とりまく泉哉

片側は冬木になりぬ町はつれ

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