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寒山落木一 表紙

デスクトップトラベル 子規の旅

正岡子規の俳句を子規直筆の原稿で味わうショートタイムトリップ。

寒山落木五

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明治29年

海鼠 なまこ

海鼠喰ひ海鼠のやうな人ならし

晴れもせず雪にもならず海鼠哉

無為にして海鼠一萬八千歳

氷魚 ひお

氷魚もよらず風の田上月の宇治

氷魚痩せて月の雫と解けぬべし

冬動物雑 

日蓮宗四個格言

念仏は海鼠真言は鰒にこそ

帰花 かえりばな

木老いて帰り花さへ咲かざりき

我死せりと夢みたるよしある人より申おこせしに

腐り盡す老木と見れば返り花

茶花 ちゃばな

野はづれに茶の花は誰が別荘ぞ

藪陰に茶の花咲きぬ寺の道

茶の花に鰈乾したり門徒寺

茶の花に梅の枯木を愛す哉

茶の花や藁屋の烟朝の月

茶の花の中行く旅や左富士

茶の花の中にまじりて茶実哉

茶の花や詩僧を会す万福寺

茶の花や花を以てすれば梅の兄

病あり

茶の花の二十日あまりを我病めり

山茶花 さざんか

植木屋の山茶花早く咲にけり

山茶花や病みて琴ひく思ひ者

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