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寒山落木一 表紙

デスクトップトラベル 子規の旅

正岡子規の俳句を子規直筆の原稿で味わうショートタイムトリップ。

寒山落木五

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明治29年

雪ふるよ障子の穴を見てあれば

 

いくたびも雪の深さを尋ねけり

雪の家に寝て居ると思ふ許りにて

障子明けよ上野の雪を一目見ん

雪女旅人雪に埋れけり

霙 みぞれ

棕櫚の葉のばさりばさりとみぞれけり

枯野 かれの

枯野原団子の茶屋もなかりけり

烏飛び牛去りて枯野たそかるゝ

四方八方枯野を人の通りける

更くる夜の枯野に低し箒星

草鞋薄し枯野の小道茨を踏む

三日月や枯野を帰る人と犬

赤いこと冬野の西の富士の山

何もなし墓原ばかり枯野原

葬礼の旗ひるがへる枯野哉

めいめいに松明を持つ枯野哉

低き木に月上りたる枯埜哉

馬消えて鳶舞上る枯野哉

馬に乗つて北門出れば枯野哉

足もとに青草見ゆる枯野哉

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