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寒山落木一 表紙

デスクトップトラベル 子規の旅

正岡子規の俳句を子規直筆の原稿で味わうショートタイムトリップ。

寒山落木五

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明治29年

靴凍てゝ墨塗るべくもあらぬ哉

冷飯のこほりたるに茶をかけるべく

妖怪体の内

鐘氷る夜床下にうなる金の精

冴 さえ

星冴えて篝火白き砦哉

鐘冴ゆる故かゝげても灯の消んとす

平家を聴く

琵琶冴えて星落来る台哉

冬雑 

家二軒杉二本冬の鴉飛ぶ

戸を閉ぢた家の多さよ冬の村

冬を誰いさゝむら竹茶の煙

煎餅干す日影短し冬の町

礎を起せば蟻の冬ごもり

睾丸の垢取る冬の日向哉

易を読む冬の日さしや牢の中

紅緑の仙台に帰るを送る

冬に入りて柿猶渋し此心

久松伯宴を紅葉舘に賜はる 二句

母人へ冬の筍もて帰る

君か代は冬の筍親五十

雪腸に贈る

はらわたの冬枯れてたゞ発句哉

冬住居 

日にうとき樫の木原や冬住居

冬搆 ふゆがまえ

内庭に割木つみたり冬搆

冬籠 ふゆごもり

冬籠仏壇の花枯れにけり

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