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寒山落木一 表紙

デスクトップトラベル 子規の旅

正岡子規の俳句を子規直筆の原稿で味わうショートタイムトリップ。

寒山落木五

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明治29年

行く年の我いまだ老いず書を読ん

面白い事にもあはず年暮るゝ

冬日 ふゆひ

冬の日の短けれども石部迄

冬され ふゆされ・ふゆざれ

冬されや狐もくはぬ小豆飯

冬されて淋しき顔や琵琶法師

寒 かん

此部屋も坊主小し寒の内

寒さ さむさ

牢を出て人の顔見る寒さ哉

出女のへりて目黒の寒さ哉

半焼の家に人住む寒さ哉

六十にして洗礼受くる寒さ哉

念仏に紛らして居る寒さ哉

水涸れて橋行く人の寒さ哉

刀売つて土手八町の寒さ哉

くらがりに大仏見ゆる寒さ哉

をさな子の泣く泣く帰る寒哉

古刀人の味知る寒さ哉

山城に睨まれて居る寒さ哉

江に向いて一膳飯の店寒し

川上も川下もばつとして寒し

故里の入口寒し乱塔場

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