サイト内検索
寒山落木一 表紙

デスクトップトラベル 子規の旅

正岡子規の俳句を子規直筆の原稿で味わうショートタイムトリップ。

寒山落木四

このページの句をメールで送信する 詳しいデータを表示する

明治28年

月やうそ嵐やまこと初時雨

釣舟やしぐれて帰る鳰の湖

旅人や橋にしぐるゝ馬の上

行きつかねうちにしぐるゝ矢走哉

月出るやしぐるゝ雲の裏手より

花売の片荷しぐれて帰りけり

大和路は時雨ふるらし汽車の覆

しぐるゝや紅薄き薔薇の花

しぐれけり月代巳に杉の上

しぐるゝや上野谷中の杉木立

しぐるゝや隣の小松庵の菊

しぐるゝや右は亀山星が岡

吉原や昼のやうなる小夜時雨

病中

しぐるゝや腰湯ぬるみて雁の声

北白川宮薨御と聞き侍りてそゞろ涙せきあへず金州御在陣の時の事など只まぼろしのごとくに覚えて

しぐるれど御笠参らすよしもなし

何がしにつかはす

しぐれつゝも菊健在也我宿は

病める可全につかはす

初しぐれ君が病ひのまじなひに

謡曲絃上

盤渉にしぐるゝ須磨の夕哉

雲百句の内

京さして山の時雨の迷ひ雲

傾ける傘の裏行く時雨かな

Yahoo! カテゴリ掲載サイトです

旅行、観光 > 旅のノウハウ

“のら猫をかゝえて寝たる寒さ哉”この句をメールに添付をクリックで子規の俳句を添えたメールが送れる!

旅のパラメーター

今年のあなたのディスティネーションは…

都道府県ランキング

自分で作る47都道府県ランキング…