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寒山落木一 表紙

デスクトップトラベル 子規の旅

正岡子規の俳句を子規直筆の原稿で味わうショートタイムトリップ。

寒山落木四

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明治28年

気楽さのまたや師走の草枕

馬の息見えて師走の夜明哉

年末 ねんまつ

行く年の雪五六尺つもりけり

行く年や茶番に似たる人のさま

行く年の四つ橋に灯の往来哉

年暮れぬ太平洋の船の中

歳暮とも何ともなしに山の雲

隠れ家の年行かんともせざりけり

思ふこと今年も暮れてしまひけり

山門や浮世ながむる年の暮

だまされて遊女うらむや年の暮

蜘の巣のかくて今年も暮れにけり

丹青不知老將至

画の駒の馳せて年行く白髪哉

大三十日 おおみそか

摺小木や大つごもりを掻き廻す

梅活けし青磁の瓶や大三十日

漱石虚子来る二句

語りけり大つごもりの来ぬところ

漱石が来て虚子が来て大三十日

漱石来るべき約あり

梅活けて君待つ菴の大三十日

春近 

あかゞりや一寸われて春近し

春待つや只四五寸の梅の苗

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