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寒山落木一 表紙

デスクトップトラベル 子規の旅

正岡子規の俳句を子規直筆の原稿で味わうショートタイムトリップ。

寒山落木三

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明治27年

終リノ冬

水鳥 みずとり

水鳥や中に一すぢ船の道

鴛鴦 おしどり・おし

薄氷を踏むをし鳥の思ひかな

古池のをしに雪降る夕かな

古池に亡き妻や思ふ鴛一羽

積もりあへず思ひ羽振ふ雪の鴛

をし鳥や嵐に吹かれ月に流れ

鷹 たか

ましらふの鷹据ゑて行くあら野哉

はし鷹の拳はなれぬ嵐かな

梟 ふくろう

梟の思ひかけずよ枯木立

梟をなぶるや寺の昼狐

鯨 くじら

鯨よる大海原の静かさよ

鰒 ふぐ

来年の事言へば鰒が笑ひけり

海鼠 なまこ

風もなし海鼠日和の薄曇り

引汐の錨にかゝる海鼠かな

天地を我が産み顔の海鼠かな

牡蠣 かき

大船の蠣すり落す干潟かな

妹がりや荒れし垣根の蠣の殻

冬蝿 ふゆのはえ

日あたりや障子に羽打つ冬の蝿

古筆や墨嘗めに来る冬の蝿

落葉 おちば

御手の上に落葉たまりぬ立仏

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