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寒山落木一 表紙

デスクトップトラベル 子規の旅

正岡子規の俳句を子規直筆の原稿で味わうショートタイムトリップ。

寒山落木三

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明治27年

終リノ冬

ところどころ菜畑青き枯野かな

伸び上れば海原見ゆる枯野かな

汽車道の此頃出来し枯野かな

都出て枯野へ上る渡しかな

日のさすや枯野のはての本願寺

野は枯れて隣の国の山遠し

野は枯れて杉二三本の社かな

学校の旗竿高き冬野かな

冬山 ふゆやま

冬山やごぼごぼと汽車の麓行く

氷 こおり

古沼の水田つゞきに氷かな

不忍に朝日かゝやく氷かな

聞き送る君が下駄遠き氷かな

大船や動けばわれる薄氷

檐下や金魚の池の薄氷

染汁の紫氷る小溝かな

果も見えず氷を走る礫かな

竹竿や妹が掛けたる氷面鏡

千鳥 ちどり

上げ汐の千住を越ゆる千鳥かな

鴨 かも

夜更けたり何にさわだつ鴨の声

灯ちらちら鴨鳴く家のうしろかな

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