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寒山落木一 表紙

デスクトップトラベル 子規の旅

正岡子規の俳句を子規直筆の原稿で味わうショートタイムトリップ。

寒山落木二

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明治26年

冬枯や酒蔵赤き村はづれ

冬枯や賎が檐端の烏瓜

冬枯や絵の嶋山の貝屏風

冬枯や雑木の奥の松林

冬枯や巡査に吠ゆる里の犬

冬枯に犬の追ひ出す烏哉

冬枯にうら紫の万年青哉

冬枯の垣根に咲くや薔薇の花

冬枯の木間に青し電気燈

冬枯の一隅青し三河嶋

冬枯をのがれぬ庵の小庭哉

辻君の衾枯れたる木陰哉

蕪引 かぶらひき

よつ引てひようとぞ放す大蕪

大根引 だいこんひき

夕月に大根洗ふ流れかな

紙燭とつて大根洗ふ小川哉

大根引く音聞きに出ん夕月夜

練馬道大根引くべき日和哉

葱 ねぎ

葱洗ふ浪人の娘痩せにけり

白葱の一皿寒し牛の肉

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