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寒山落木一 表紙

デスクトップトラベル 子規の旅

正岡子規の俳句を子規直筆の原稿で味わうショートタイムトリップ。

寒山落木二

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明治26年

鷹 たか

渡りかけて鷹舞ふ阿波の鳴門哉

据て行く鷹の目すごし市の中

鷹それて夕日吹きちる嵐哉

暖鳥 ぬくめどり

うつかりと放すまじきか暖鳥

河豚 ふぐ

我をにらむ達磨の顔や河豚汁

鰒提げて帰るや市の小夜嵐

鰒に似た顔と知らずや坊が妻

鰒汁くふや獸うそむく裏の山

鰒くふや獸うそむく裏の山

風吹てふぐくふ夜のさわがしき

風吹て河豚を隠す袂かな

海鼠 なまこ

平鉢に氷りついたる海鼠哉

空死と見えであはれな海鼠哉

海鼠出る頃を隠れてむぐらもち

中納言師時法師をたしなむ

海鼠とも見えで中〃あはれ也

画賛

海老は鎧、海鼠の裸を笑つて曰く

鯨 くじら

小嶋かと見れば汐吹く鯨哉

棒鱈 ぼうだら

棒鱈を引ずつて行く内儀哉

鶯子啼 うぐいすのこなく

さゝ鳴や張笠乾く竹の垣

落葉 おちば

夜嵐やどこの落葉を鳰の海

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