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寒山落木一 表紙

デスクトップトラベル 子規の旅

正岡子規の俳句を子規直筆の原稿で味わうショートタイムトリップ。

寒山落木二

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明治26年

しくるゝや山こす小鳥幾百羽

牛つんで渡る小船や夕しくれ

蠣殻の屋根に泣く夜や初しくれ

牛つなぐ酒屋の門のしくれ哉

牛に乗て矢橋へこえん初しくれ

木兎は淋しき昼のしくれ哉

古寺や鼬の顔にしくれけり

穴熊の耳にしぐるゝ夕哉

狐火は消えて野寺の朝しくれ

千軍万馬ひつそりとして小夜しくれ

箱庭の寸馬豆人をしくれけり

しくれては熊野を出る烏哉

山鳥の尾を垂れてゐるしくれ哉

しくるゝや雀のさわぐ八重葎

猿一つ蔦にすがりてしくれけり

含満や時雨の狸石地蔵

牛むれて帰る小村のしくれ哉

蛸の手の切口見えて夕しくれ

名木の紅梅老て初しくれ

帰り花それも浮世のしくれ哉

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