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寒山落木一 表紙

デスクトップトラベル 子規の旅

正岡子規の俳句を子規直筆の原稿で味わうショートタイムトリップ。

寒山落木一

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明治25年

終りの冬

天文 生物

千鳥啼く揚荷のあとの月夜哉

千鳥なく三保の松原風白し

海原に星のふる夜やむら千鳥

いそがしく鳴門を渡る千鳥哉

一村は皆船頭や磯千鳥

帆柱や二つにわれてむら千鳥

安房へ行き相模へ帰り小夜千鳥

磯濱や犬追ひ立てるむら千鳥

文覚をとりまいて鳴く千鳥哉

こさふくや沖は鯨の汐曇り

生残る蛙あはれや枯蓮

凩にしつかりふさぐ蠣の蓋

旅籠屋や山見る窓の釣干菜

冬椿猪首に咲くぞ面白き

冬枯やいよいよ松の高うなる

冬枯に枯葉も見えぬ小笹哉

天地の気かすかに通ふ寒の梅

おろおろと一夜に痩せる暖鳥

ぬくぬくと日向かゝえて鶏つるむ

明の月白ふの鷹のふみ崩す

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