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寒山落木一 表紙

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正岡子規の俳句を子規直筆の原稿で味わうショートタイムトリップ。

俳句稿 明治31年

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明治31年

鉄砲に兎かけたり枯薄

日の照らぬ枇杷の木陰や石蕗の花

芭蕉枯れて緑乏しき小庭哉

冬枯の根岸を訪ふや絵師か家

草枯るゝ庭の日向や洗濯す

草枯るゝ賎の垣根や枸杞赤し

庭に干す土人形や石蕗の花

金蔵の南おもてや石蕗の花

金蔵の壁に日あたる石蕗の花

木を伐て根深畠に倒しけり

籠膽や芒の中に刈れ残る

蕪引く妻もあるらん大根引

萩刈りし庭のかなたや枯芒

狗の子の小便するや石蕗の花

鶏頭のとうとう枯てしまひけり

からけたる縄のゆるみや枯芒

露石より天王寺蕪を送られて

蕪肥えたり蕪村生れし村の土

濕気多き根岸の庭や冬の菊

枯蔦や売家覗く破れ門

蕪引て緋の蕪ばかり残りけり

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