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寒山落木一 表紙

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正岡子規の俳句を子規直筆の原稿で味わうショートタイムトリップ。

俳句稿 明治30年

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明治30年

冬 草

きのふけふ枯菊がちになりにけり

皇太后崩御二句

御倹徳を水仙にたとへ申さんか

冬枯に漏れたまはぬぞ是非もなき

枇杷の花散りて石蕗今を盛なり

根岸の草庵に故郷の緋蕪をおくられて

緋の蕪の三河嶋菜に誇つて曰く

冬枯の様や芭蕉も義仲も

水仙や晋山の僧黄衣なり

古道や馬糞日の照る枯芒

草枯や囚徒飯くふ道普請

題アイノ図

枯芒さすが女に髯はなし

物踏で枯草になする雪踏哉

枯芝にこぼるゝ冬の薔薇哉

草枯れて武蔵野低きながめ哉

花ながら下葉枯行く小草哉

草枯や矢をはぐ夷入墨す

草枯や矢をはぐ夷髯長し

草枯や埋井の底に夕日さす

とげの木に蔓草枯れて茶色の実

水草や水あるかたに枯れ残る

黄菊白菊皆枯草の姿かな

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