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寒山落木一 表紙

デスクトップトラベル 子規の旅

正岡子規の俳句を子規直筆の原稿で味わうショートタイムトリップ。

俳句稿 明治30年

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明治30年

天文

子を拾つる女と見ゆれ冬の月

富士

雪をフぐ蓮花一千四百丈

渡し場や下駄はいてのる舟の霜

凩の北に国なし日本海

冬 地理

水多き冬田の慈姑枯れて立つ

人もなし夕日落ちこむ枯野原

君と共に菫摘みし野は枯れにけり

葬礼の二組つゞく枯野哉

水深く水草見ゆる冬田哉

旅二人話盡きぬる枯野哉

道連の無口なりける枯野哉

冬 動物

水鳥や麓の池に群れて居る

海鼠黙し河豚ふくるゝ浮世かな

海鼠黙し河豚嘲る浮世かな

乾鮭は魚の枯木と申すべく

乾鮭の切口赤き厨かな

河原讒して鮭死す海鼠黙〃たり

老僧は人にあらず乾鮭は魚に非ず

熊売つて乾鮭買ふて帰りけり

乾鮭や市に隠れて貧に處す

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