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寒山落木一 表紙

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正岡子規の俳句を子規直筆の原稿で味わうショートタイムトリップ。

俳句稿 明治30年

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明治30年

天文

霜に寝て案山子誰をか恨むらん

北風に向いて堀端通りかな

北風に鍋焼温泉呼びかけたり

雀をりをり雨戸の内に入りて寝るは吾の機を忘れたるにやはた人住まぬ家と思へるにや

住み荒れて雀来て寝る橡の霜

大雪になるや夜討も遂に来ず

大雪や狼人に近く鳴く

雪にくれて狼の声近くなる

狼の吾を見て居る雪の岨

狼のちらと見えけり雪の山

酒さめて楓橋の夢霜の鐘

芳原詞の内

居つゞけに禿は雪の兎かな

根岸名所の内

門とざす狸横町の時雨哉

松にしぐれ杉に鴬鳴く夕日哉

弁当提げて役所を出れば夕時雨

夢ニモアラズ幻ニモアラズ

凩に誤つて火を失す後陣哉

馬糞見る夷に近き原の霜

から城に鵲さわぐ霰かな

送別

雪に明けて星のあたりや君か馬

凱旋や天子見そなはす鬢の霜

十万の髑髏の夢や草の霜

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