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寒山落木一 表紙

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正岡子規の俳句を子規直筆の原稿で味わうショートタイムトリップ。

俳句稿 明治30年

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明治30年

人事

芳原詞ノ内〔二句〕

綿入の袂探りそなじみ金

木瓜の紋なつかしき蒲団哉

芭蕉忌に参らずひとり柿を喰ふ

我は京へ神は出雲へ道二つ

水に映る火事は堀端通り哉

森の上に江戸の火事見ゆ夜の曇り

火事の鐘に雨戸あくれば月夜哉

振返る二重まはしや人違ひ

絲赤く手袋の破れ繕ひし

紺足袋の下女になじみやいもの銭

芭蕉忌の下駄多き庵や町はづれ

故郷の巨燵を思ふ峠かな

年忘酒泉の太守鼓打つ

小障子の隅に日あたる冬籠

切疵もまじりぬ下女か指の胼

袴著て手の凍えたる童哉

さめさめと狂女泣居る十夜哉

来年の暦もはりぬ古暦

穴荒て狐も留守よ神の供

薬喰の鍋氷りつく朝哉

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