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寒山落木一 表紙

デスクトップトラベル 子規の旅

正岡子規の俳句を子規直筆の原稿で味わうショートタイムトリップ。

俳句稿 明治30年

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明治30年

人事

納豆喰ふて児学問に愚なり

大喪

黒わくの手紙受け取る冬籠

いも屋の前に焼けるを待つ下女子守なんど

ケツトーの赤きを被り本願寺

縮緬の衿巻臘虎の帽子かな

ひゞの顔にリスリンを多くなすりたる

毛布被りたるがまじりし寄席の帰り哉

停車場の椅子に襟巻を忘れしよ

襟巻に顔包みたる車上かな

四角なる冬帽に今や帰省かな

冬帽の我土耳其といふを愛す

冬帽の十年にして猶屬吏なり

消燈の鐘鳴り渡る煖爐かな

つきづきしからぬもの日本の家に暖爐

ストーブに濡れたる靴の裏をあぶる

外套の剥げて遼東より帰る

外套を着かねつ客のかゝへ去る

喰ひ盡して更に焼いもの皮をかぢる

焼いもと知るく風呂敷に烟立つ

焼いもの水気多きを場末かな

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