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寒山落木一 表紙

デスクトップトラベル 子規の旅

正岡子規の俳句を子規直筆の原稿で味わうショートタイムトリップ。

 〔俳句稿以後〕 明治34年

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明治34年

人事

ストーヴにほとりして置く福寿草

暖爐焚くや破璃窓外の風の松

掛乞〔四句〕

掛乞や京の女の親子連

掛乞の曰く主人の曰くかな

掛乞の乏しき掛や新世帯

掛乞の二度来る除夜となりにけり

大原御祖母様の七十七をいはひ申して

百歳の春も隣や餅の音

冬 天文

霰〔二句〕

魚棚に鮫並べたる霰かな

驚かす霰の音や冬籠

木枯〔五句〕

木枯や紫摧け紅敗れ

木枯や石引き入るゝ庭普請

木枯や皆からびたる力餅

木枯の茶堂人無き埃かな

木枯や落ちなんとする岩に堂

冬の日〔五句〕

六畳の奥迄冬の日ざしかな

冬の日のよくあたる椽やおもちや箱

冬の日のあたらずなりし乾飯かな

冬の日やよらで過ぎ行く餅の茶屋

雪雲の縁を色とる冬日かな

冬 地理

冬田〔五句〕

泥深き小田や田螺の冬籠

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