高松、徳島、松山、高知がそれぞれ、香川県、徳島県、愛媛県、高知県の県庁所在地で四国の四大都市と言えるが、四国最大の都市である松山市でも、サイズとしては、東京都で言えば杉並区とほぼ同じくらいの人口が住む都市に過ぎない。
四国は、昭和63(1988)年の瀬戸大橋開通以来、道路と鉄道で本州とつながった。現在では、瀬戸大橋以外に、しまなみ海道、神戸淡路鳴門自動車道の3ルートがある。今年の春で瀬戸大橋開通20周年を迎える。
地理的に橋を持たない高知県が比較的独自の文化性を保持していることから、橋でつながったことによって、四国文化の独自性を失ったという見方も一部にあるが、不動産バブルとその後の不動産不況による不動産の流動化、大規模小売店舗法(大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律)の廃止などの影響もあり全国各地で都市の独自制は失われつつあり、一概に橋の所為であるとは言えない。
香川県人口は、1,006,239人で、高松市の人口は、418,557人。
徳島県人口は、799,189人で、徳島市の人口は、266,370人。
愛媛県人口は、1,450,066人で、松山市の人口は、514,893人。
高知県人口は、789,669人で、高知市の人口は、326,701人。
香川県、高松市推計人口:香川県政策部統計調査課
平成20年1月1日現在
徳島県、徳島市推計人口:徳島県統計調査課
平成20年1月1日現在
愛媛県、松山市推計人口:愛媛県企画情報部管理局統計課人口統計係
平成20年2月1日現在
高知県、高知市住民基本台帳人口移動:高知県政策企画部統計課
平成19年12月31日現在
香川県 1,862.28平方キロ ※境界未定のため参考値
徳島県 4,145.90平方キロ
愛媛県 5,677.55平方キロ
高知県 7,105.04平方キロ
国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」
平成20年3月1日現在